日本ではかなり収束してきている！新型コロナウイルス【220円】

日本ではかなり収束してきている！
新型コロナウイルス【220円】

先週（2020年5月11日から15日まで）の
トライオートFXの利益【220円】

運用資産の50万円が、「トライオートFX」のリピート注文で、どこまで増えるのかを実践しています。なお、取引は、「自動売買」と「手動取引」の両方で行っています。

先週（5月11日から15日まで）のFXリピート注文の利益は、220円でした。運用資産が、前回の666,162円から、666,382円に増えた形です。

トライオートFXの運用資産

なお、ここ最近の資産の増え方については、下記のグラフのとおりです。 2018年9月20日に50万円でスタートしてから、少しずつ資産が増えています。

2020年5月11日から15日までのFXの利益

豪ドル／円は緩やかに下落した

先週の豪ドル／円は、緩やかに下落していきました。

下記のチャートは、豪ドル／円のチャートなのですが、70.17円から68.54円まで、緩やかに下落していますよね。

▼豪ドル／円の1週間の値動き
FX豪ドル／円の1週間の値動き
※ 使用チャート：外為どっとコム

相変わらず、市場のニュースは「新型コロナウイルス一色」で、それ以外の材料がほとんどない（入ってこない）状態です。

そして、その「新型コロナウイルス」ですが、感染者はどんどん増えている状態（420万人を超えた）ですが、国によっては、だいぶ抑え込むことができています。

中国や韓国、オーストラリアやニュージーランドでは、かなり抑え込むことができていますし、ドイツのように、経済活動を再開してきている国もあります。

「新型コロナウイルス」の感染者は増えてはいますけど、それ以外に新しいニュースがあまりないというのが、現在のような相場（レンジ相場）に表れているのだと思います。

今後の相場について

今後の相場についてですが、、、しばらくレンジ相場が続いていて、まだしばらくはレンジ相場の状況は続くと思います。

ただ、下記のチャートは、豪ドル／円のチャートなのですが、新型コロナウイルスの影響で相場が暴落したあとに、「半値戻し」くらいまで来ているのですよね。

▼豪ドル／円の日足チャート
FX豪ドル／円の日足チャート
※ 使用チャート：外為どっとコム

上記のように、76円から59円まで下がったあとに、現在は68円くらいで推移しています。

これから、「新型コロナウイルス」が収束していけば、このまま相場は緩やかに上がっていくと思いますし、もし、大手の金融機関が破綻するようなこと（金融システムに影響が出ること）があれば、また相場は下がっていくはずです。

今後の相場の予想は、本当に難しい状況になっていますし、どんなに予想しても分からないので、今はとにかく、「新型コロナウイルス」が収束することを祈るのみですね。

今後の生活について

日本では、新規の感染者が100人を下回ることが続いていて、かなり、収束してきていると言えます。

日本のように、強制力がないのに、みんなで外出を自粛できる国（国民）はほとんどいないと思いますので、、、日本人って、本当にすごいですよね。

東日本大震災のときも、みんなで協力できますし、これが日本人の素晴らしいところだと思います。

ただ、１ヶ月以上、自粛をしているので、東京や神奈川や埼玉は、まだ緊急事態宣言は解除されていませんけど、ちょっと緩んできた気がします。

個人的には、夏になったらかなり収束する（日本の夏は暑くてジメジメしているため）と勝手に思っているのですが、、、それでも、コロナウイルスと一緒に生活していくことになりそうです。

もとの生活に戻ることは、難しいかもしれませんが、その中で、自分にできることを探して、やっていくしかないですね。

アフターコロナ

なお、横浜のカジノ計画に参加を表明していた、アメリカのカジノ会社大手「ラスベガス・サンズ」が、撤退を表明しました。

「ラスベガス・サンズ」は、シンガポールの「マリーナベイ・サンズ」でも成功した、とても大きなカジノ会社です。

撤退の理由は、「目標を達成できないから」とのことですが、今回の新型コロナウイルスの影響が、かなり大きいかもしれませんね。「ラスベガス・サンズ」の会社の株価も、かなり下がっている状況なので、現在の状態で、「日本進出！」とはできないのかもしれません。

いろいろなところに影響が出て、本当に不自由な暮らしが続きますけど、慣れていくしかないですね。

相場については、とにかく今は、あまり大きなポジションを持たないようにしていきましょう。

【今週の教訓】
・新型コロナウイルス以外のニュースがほとんどない。
・ただ、日本の新規感染者の数は、100人を下回る日が続いている。
・コロナが収束していけば上がるし、大手金融機関が破綻すれば暴落。