自動売買ができるFX口座

インヴァスト証券が提供している「トライオートFX」の良いところは、自動売買の機能がとても豊富であり、自由度（カスタマイズ性）も高く、しかも 取引コストが低いということです。

「トライオートFX」では、すでに完成されている自動売買システムの中から、最もパフォーマンスが良いシステムを選んで、すぐに使うこともできますし、自分で細かく自動売買ルールを決めて、自動売買を行うこともできます。

私も、いろいろなFX口座の自動売買システムを使ってみましたが、その中でも、設定の自由度と豊富さは、「トライオートFX」がNo1でした。

しかも、「トライオートFX」は、スプレッドがとても狭いという特徴があります。 また、売りスワップと買いスワップの差が小さいというメリットまであるので、取引コストを、かなり抑えることができますよ。

自動売買を提供しているFX口座の中では、「トライオートFX」のコストパフォーマンスは、抜群に良いので、私が最もおすすめできるFX口座です。

マネースクエアが提供している「トラリピ」の良いところは、とにかく設定が分かりやすくて使いやすい、ということです。

私も実際に使ってみましたが、分かりやすい画面上で、通貨ペアや価格帯、利益幅などを設定するだけで、すぐにリピート注文を開始することができますよ。 本当に、初心者でも、説明書を読まなくてもできるほど、分かりやすくて簡単な仕組みになっています。

デメリットとしては、スプレッドが広いことと、買いスワップと売りスワップの差が大きいことですね。 そのため、取引コストが高くなってしまうことが、「トラリピ」のデメリットだと思います。

ただ、「リピート系注文と言ったらトラリピ！」とイメージできるくらい、トラリピは有名ですし、とても使いやすくて分かりやすいことは、大きなメリットです。 そのため、トラリピは、FX初心者に特に人気があるFX口座になっています。

外為オンラインの特徴は、相場に追随しながら自動売買を繰り返す「iサイクル注文」と、設定した価格帯の中で自動売買を繰り返す「サイクル2取引」という、２種類のリピート系注文があることです。

そのため、相場の状況に合わせて、リピート系注文を使い分けることができることが、良いところになります。

ただ、取引コストがちょっと高いことが、デメリットですね。 スプレッドも広いですし、取引手数料もかかるため、コスト面で大きな負担になるかもしれません。

最近は、片道の手数料をキャンペーンで無料にするなどの対応を行っていますし、新機能も追加しているので、今後の外為オンラインに注目したいところですよね！

「トラッキングトレード」は、外為オンラインの「iサイクル注文」と、サービス内容は一緒です。 ただ、「トラッキングトレード」の方が、スプレッドが狭いため、取引コストを抑えることができるというメリットがあります。

そして、「トラッキングトレード」の大きな特徴は、相場の動きに追随しながら、トレードを繰り返すということです。 これによって、利益を得られるチャンスが増えるという特徴があります。

ただ、相場に追随するということは、自分が持っているポジションと、逆の方向に相場が一方的に動いたときは、とても弱いため、一旦取引を止めるなどの調整が必要になることを、覚えておいてください。

アイネット証券の「ループイフダン」の良いところは、とにかく設定が分かりやすくて簡単ということです。 ただ選ぶだけで、リピート注文を行うことができるので、初心者でも簡単に始めることができます。

ただ、シンプルな分、細かい設定ができないことがデメリットです。 新規注文をする値幅と、利食いをする値幅が固定されているので、「もっと細かく設定したい」という人にとっては、少し物足りないかもしれませんね。

「ループイフダン」スプレッドが狭いので、低い取引コストで、手っ取り早くリピート注文を使いたい人に向いていますよ。