相場が失速してきた。。今後はどちらに動く？【6,127円】

相場が失速してきた。。
今後はどちらに動く？【6,127円】

先週（2020年6月15日から19日まで）の
トライオートFXの利益【6,127円】

運用資産の50万円が、「トライオートFX」のリピート注文で、どこまで増えるのかを実践しています。なお、取引は、「自動売買」と「手動取引」の両方で行っています。

先週（6月15日から19日まで）のFXリピート注文の利益は、6,127円でした。運用資産が、前回の685,548円から、691,675円に増えた形です。

トライオートFXの運用資産

なお、ここ最近の資産の増え方については、下記のグラフのとおりです。 2018年9月20日に50万円でスタートしてから、少しずつ資産が増えています。

2020年6月15日から19日までのFXの利益

相場の値動きが小さくなってきた

ここのところ、ずっと値動きが大きかった為替相場ですが、だんだんと、値動きが小さくなってきました。

下記のチャートは、豪ドル／円のチャートなのですが、72.64円から75.09円の間で動いていますよね。

▼豪ドル／円の1週間の値動き
FX豪ドル／円の1週間の値動き
※ 使用チャート：外為どっとコム

まぁ、一週間で2.5円くらい動いているので、「まったく動かない」という感じでは全然ないのですが、、、ここ最近は、一週間で5円くらい動いていた状況だったので、それと比べると、「値動きが小さくなってきた」という印象です。

なお、豪ドル／円については、一時的に上がっても、またすぐに下がっていくような状況なので、「レンジ相場に入ったかな」と思っています。

相場が上がる材料も、下がる材料もない（というか新型コロナウイルス以外のニュースがほとんどない…）ので、またしばらくは、値動きの小さな状況になっていくのかもしれませんね。

先週は16回、取引をした

先週は、一週間で16回、取引をしました。

1,000通貨で取引して、1回の利益幅が40銭にしているので、1回の取引の利益は400円です。それを、16回繰り返したので、400円×16回で、だいたい6,400円くらいの利益になったということですね。

なお、実際の約定履歴は、こんな感じです。

トライオートFXの取引画面
※ 取引画面：トライオートFX

一週間で、16回くらいFX取引ができれば、良い方ではあるのですが、値動きが小さくなってきたので、これからだんだんと、取引の回数は減っていくかもしれません。

ちなみに、現在の僕のポジションは、このような感じです。

トライオートFXのポジション
※ 取引画面：トライオートFX

売りポジションが6,000通貨、買いポジションが28,000通貨になっています。

また、ポジションのバランスが悪くなってきました。これ以上、買いポジションを増やすわけにはいかないので、豪ドル／円が上がってくれないと、なかなか取引することができません。

せめて、豪ドル／円が76円くらいになってくれたら、もっと利益を得られるのですが、、、これについては、待つしかないというのが現状ですね。

今後の相場について

今後の相場についてですが、ニュース（材料）があまりないのですよね。ほとんどの国が、「新型コロナウイルスの対応」でいっぱいいっぱいになっているので、、、他のニュースがあまりない状態です。

だから、値動きの大きな日々が続いていましたけど、だんだんと落ち着いて、またレンジ相場になっていくんじゃないかな、と思っています。実際に、米ドル／円については、ずっとレンジ相場が続いていますからね。

豪ドル／円についても、72円から75円くらいの間で、しばらく推移するんじゃないかなと思っています。（と言っても、為替の値動きを予想することが、そもそも無理なんですけどね…）

そして、「新型コロナウイルス」については、日本ではだいぶ抑えられてきて、プロ野球が開幕したり、県をまたいでの移動ができるようになりました。

なぜ、日本では（というかアジアでは）、欧米と比べて、感染者の数を圧倒的に抑えることができているのか、ということは分かりませんけど、少なくとも、日本では、だんだんと日常生活を取り戻しつつあります。

歴史的な大きな出来事になりましたが、このまま、収束に向かっていく（第二波を起こさないようにする）ができれば、良いですよね。

【今週の教訓】
・だんだんと値動きが小さくなってきた。
・しばらくはレンジ相場が続くかもしれない。
・新型コロナウイルスの世界の感染者は800万人を超えた。