レンジ相場に突入！相場が動かなくなってきた【2,562円】

レンジ相場に突入！
相場が動かなくなってきた【2,562円】

先週（2020年6月22日から26日まで）の
トライオートFXの利益【2,562円】

運用資産の50万円が、「トライオートFX」のリピート注文で、どこまで増えるのかを実践しています。なお、取引は、「自動売買」と「手動取引」の両方で行っています。

先週（6月22日から26日まで）のFXリピート注文の利益は、2,562円でした。運用資産が、前回の691,675円から、694,237円に増えた形です。

トライオートFXの運用資産

なお、ここ最近の資産の増え方については、下記のグラフのとおりです。 2018年9月20日に50万円でスタートしてから、少しずつ資産が増えています。

2020年6月22日から26日までのFXの利益

レンジ相場に入ってきた

豪ドル／円は、レンジ相場に入ってきましたね。下記のチャートは、豪ドル／円のチャートなのですが、72.77円から74.41円の間で動いています。

▼豪ドル／円の1週間の値動き
FX豪ドル／円の1週間の値動き
※ 使用チャート：外為どっとコム

実際に、週の後半は、「ほとんど動かなかった」という感じでした。ずっと、値動きの大きな状況が続いていましたけど、どんどん値が動かなくなってきて、現在は、完全に「レンジ相場」という値動きです。

しばらくは、72円から75円くらいの間で、あまり動かないのかもしれませんね。

先週は7回、取引をした

先週は、一週間で7回、取引をしました。

1,000通貨で取引して、1回の利益幅が40銭にしているので、1回の取引の利益は400円です。それを、7回繰り返したので、400円×7回で、だいたい2,800円くらいの利益になったということですね。

なお、実際の約定履歴は、こんな感じです。トライオートFXの取引画面
※ 取引画面：トライオートFX

僕が行っているリピート注文は、レンジ相場でのみ、有効な方法です。ただ、値動きが少ないと、取引回数も少なくなるので、利益をあまり得られないのですよね。

まぁ、スウィングトレードであっても、値動きが少なければ利益は得られませんけど、値動きが少なければ、やることがありません。

しばらくは、レンジ相場が続きそうな雰囲気があるので、FXから離れながら、自分のやるべきことをやっていきたいと思います。

米ドル／円はもっと動いていない・・・

僕は、米ドル／円のリピート注文も行っているのですが、米ドル／円については、もっと動いていないです。

下記のチャートは、米ドル／円のチャートなのですが、106円から107.50円くらいの間で、ずっと推移していますよね。

▼米ドル／円の1週間の値動き
FX豪ドル／円の1週間の値動き
※ 使用チャート：外為どっとコム

米ドル／円って、動きそうなイメージがあるのに、最近は本当に、「値動きが小さい通貨だなー」という印象があります。

実際に、米ドル／円のリピート注文は、かなり取引回数が少ないです。リピート注文をやるなら、レンジ相場になりやすくて、値動きが少し大きい「豪ドル／円」が、最も良い選択なのかもしれませんね。

ただ、今年は、とにもかくにも、アメリカ大統領選挙があります。さすがに、これだけのビッグイベントがあるので、値は大きく動くはずです。

もし、トランプさんが、アメリカ大統領選挙で落選したら、、、株価は大暴落でしょうね。アメリカの大統領選挙は、「現職」が圧倒的に有利なのですが、今回の新型コロナウイルスの対応や黒人差別の問題などを見ていると、どうなるか分かりません。

だんだんと、トランプさんが落選して、株価が大暴落する可能性が上がっている気がしますけど、こればかりは、いくら予想しても分からないので、11月を待ちたいと思います。

日本では、新型コロナウイルスの感染者が、また1日に100人を超すようになってきました。こればかりは、どうすることもできないのですが、ワクチンができるまで、新型コロナウイルスと共存しながら、耐えていくしかありません。

世界では、累計の感染者が930万人を超えて、さらに感染者が増えている状態ですが、できることは、自分のやるべきことをしっかりとやることだけなので、感染予防に気をつけていきたいですよね。

【今週の教訓】
・レンジ相場に入ってきた雰囲気がある。
・注目は新型コロナウイルスの第2波。
・第2波が訪れたら、相場がまた暴落する可能性も十分にある。