日本ではまた感染者が増えてきた。。。相場は停滞中【809円】

日本ではまた感染者が増えてきた。。。
相場は停滞中【809円】

先週（2020年7月6日から10日まで）の
トライオートFXの利益【809円】

運用資産の50万円が、「トライオートFX」のリピート注文で、どこまで増えるのかを実践しています。なお、取引は、「自動売買」と「手動取引」の両方で行っています。

先週（7月6日から10日まで）のFXリピート注文の利益は、809円でした。運用資産が、前回の695,087円から、695,896円に増えた形です。

トライオートFXの運用資産

なお、ここ最近の資産の増え方については、下記のグラフのとおりです。 2018年9月20日に50万円でスタートしてから、少しずつ資産が増えています。

2020年7月6日から10日までのFXの利益

相場が動かない

相場がほとんど動きません。下記のチャートは、豪ドル／円のチャートなのですが、73.98円から75.15円の間で動いています。

週の後半に、少し相場が動きましたが（下がりましたが）、かなり値動きは小さいですね。

▼豪ドル／円の1週間の値動き
FX豪ドル／円の1週間の値動き
※ 使用チャート：外為どっとコム

これだけ相場が動かないと、特にやることがありません。

FXにかける時間は、一週間で10分くらい（ちらっとチャートを見るだけ）になっているので、相場が動くまで、ひたすら待ちたいと思います。

先週も、一週間で３回の取引だけ

先週も、一週間で3回しか、取引をすることができませんでした。

なお、実際のトレードについては、1,000通貨で取引して、1回の利益幅が40銭にしているので、1回の取引の利益は400円です。

それを、3回繰り返したので、400円×3回で、だいたい1,200円くらいの利益になったということですね。（売りスワップポイントが大きいため、トータルの利益は809円になっています）

なお、実際の約定履歴は、こんな感じです。トライオートFXの取引画面
※ 取引画面：トライオートFX

ちなみに、ポジションのバランスについては、こんな感じです。

※ 取引画面：トライオートFX

売りポジションが9,000通貨、買いポジションが28,000通貨になっています。

相変わらず、ポジションのバランスが悪いですね。理想は、売りポジションと買いポジションの枚数が一緒で、買い注文でも売り注文でも、どんどん利益を得られることなのですが、、、現状は、ほど遠い状況です。

豪ドルが、78円くらいになったら、もっとどんどん取引できるのですが、こればかりは、待つしかありませんね。

新型コロナウイルスが収まらない

新型コロナウイルスの感染者が、世界で1240万人を超えました。そしてアメリカでは、322万人を超える感染者がいて、1日あたりの新規感染者は6万5000人を超えています。

また、日本でも、1日の感染者数が400人を超えるようになってきました。

日本は、世界の国（欧米）と比べると、感染者は本当に、圧倒的に少ないのですが、、、それでも、1日の感染者数がどんどん増えているのは、やっぱり不安になります。

緊急事態宣言によって、1日の感染者数が30人くらいまで抑えられていましたが、夏でも、感染者数が増えてくるものなんですね。重症者の数は、以前よりもかなり少なくなっていますが、それでも、やはり不安に思ってしまいますね。

新型コロナウイルスの第二波で不安

相場については、あまりニュースがない（新型コロナウイルス関係のニュースしか入ってこない）ので、しばらくは動かない日々が続きそうです。

ただ、上がる要因がない（新型コロナウイルスがすぐに収束する可能性が低すぎる）ので、普通に考えたら、横ばいか、もしくは下がる可能性の方が高いと思うのですよね。

これから、「第二波」になって、市場の関係者が、「やっぱり経済に大きな影響を与えるよね」と思ったら、相場が下がる可能性があるからです。

夏になっても、収束しないというのは、個人的にはショックだったのですが、、、為替相場については、11月の大統領選挙までは、あまり動かないのかもしれませんね。

そして、11月の大統領選挙では、相場は本当に大きく動くはずなので、しばらくは、FXではやることがなさそうです。

【今週の教訓】
・為替相場がほとんど動かない。
・新型コロナウイルスの感染者が、世界で1240万人を超えた。
・九州の豪雨災害も甚大。。