行って来いの相場状況！リピート注文には最適だった【3,151円】

行って来いの相場状況！
リピート注文には最適だった【3,151円】

先週（2020年7月20日から24日まで）の
トライオートFXの利益【3,151円】

運用資産の50万円が、「トライオートFX」のリピート注文で、どこまで増えるのかを実践しています。なお、取引は、「自動売買」と「手動取引」の両方で行っています。

先週（7月20日から24日まで）のFXリピート注文の利益は、3,151円でした。運用資産が、前回の697,085円から、700,236円に増えた形です。

トライオートFXの運用資産
※ トライオートFXの取引画面が変わりました！

なお、2018年9月20日に50万円でスタートしてから、FXのリピート注文で一度も負けていません。

現在、300連勝以上 0敗中であるため、どこまで連勝を伸ばしていけるのかを、このブログに掲載していきます。

「行って来い」の展開だった

先週の為替相場は、リピート注文にとても適した値動きでした。

下記のチャートは、豪ドル／円のチャートなのですが、74.80円から始まり、76.87円をつけて、その後75円まで下落してます。

▼豪ドル／円の1週間の値動き
FX豪ドル／円の1週間の値動き
※ 使用チャート：外為どっとコム

一週間で、2円近く動いていますし、「行って来い」の展開だったので、トレードがしやすかったです。毎回、こういう値動きだったらいいですね。

先週は、一週間で９回取引した

先週は、一週間で9回の取引をしました。

なお、実際のトレードについては、1,000通貨ずつ取引して、1回の利益幅は40銭にしているので、1回の取引の利益は400円です。

それを、9回繰り返したので、400円×9回で、だいたい3,600円くらいの利益になったということですね。（現在、売りスワップポイントが大きいため、トータルの利益は3,151円になっています）

なお、実際の約定履歴は、こんな感じです。

トライオートFXの取引画面
※ 取引画面：トライオートFX

買いと売りをバランスよくトレードできているので、良い感じですね。
ちなみに、ポジションのバランスについては、こんな感じです。

※ 取引画面：トライオートFX

買いポジションが26,000通貨、売りポジションが12,000通貨になっています。

まだまだポジションのバランスが悪いのですが、、、先週のようにレンジ相場だと、トレードがしやすいです。もう少し、豪ドル／円が上がってくれたら、もっと買い注文でもトレードできるので、これについては祈るのみですね。

今後の為替相場について

先週の大きなニュースとしては、ＥＵ（欧州連合）首脳会議で、新型コロナウイルス感染拡大による経済的打撃に対して、 7500憶ユーロ（日本円で約92兆円くらい）の基金を設立すると発表しました。

これによって、ユーロが上昇しましたが、その後、アメリカと中国の覇権争いの激化によって、相場が下がっていったという形です。

今後の為替相場についてですが、やはり、「レンジ相場なのかな」と思っています。

なかなか予想がしづらいのですが、特に大きな材料もないので、「レンジ相場」というのが、継続的な予想になります。

FXの今後の予想

ただ、新型コロナウイルスについては、相変わらず感染者が増えていますね。

日本では、感染者が27,900人を超えました。また、世界では、1570万人以上と、とても大きい数字になっています。

その中でも、アメリカの感染者はとても多くて、419万人を超えています。

夏でもコロナは終息しないので、もはや、「ワクチンが開発されるのを待つしかない」という状況になっています。本当に、これしかないのかもしれませんね。

辛い状況が続きますけど、今回の新型コロナウイルスは、自分でコントロールできる範囲を完全に超えています。

自分のやるべきことをやっていくしかないし、だからと言って、全部がうまくいくわけではないので、辛いですね。ワクチンが開発されるまで、待つしかないというのが、今の状況かもしれません。

【今週の教訓】
・行ってこいの相場展開だった。
・新型コロナウイルスの感染者が、世界で1570万人を超えた。
・ワクチンができるのを待つしかない。耐えるしかない。