米ドル／円は大きく動いた！しばらくはレンジ相場が継続【363円】

米ドル／円は大きく動いた！
しばらくはレンジ相場が継続【363円】

先週（2020年7月27日から31日まで）の
トライオートFXの利益【363円】

運用資産の50万円が、「トライオートFX」のリピート注文で、どこまで増えるのかを実践しています。なお、取引は、「自動売買」と「手動取引」の両方で行っています。

先週（7月27日から31日まで）のFXリピート注文の利益は、363円でした。運用資産が、前回の700,236円から、700,599円に増えた形です。

トライオートFXの運用資産

なお、2018年9月20日に50万円でスタートしてから、FXのリピート注文で一度も負けていません。

現在、「300連勝以上 0敗中」であるため、どこまで連勝を伸ばしていけるのかを、このブログに掲載していきます。

週の後半に少し動いたけど、、、

先週の為替相場は、ほとんど動きませんでした。

下記のチャートは、豪ドル／円のチャートなのですが、74.82円から75.92円の間で動いています。。

▼豪ドル／円の1週間の値動き
FX豪ドル／円の1週間の値動き
※ 使用チャート：外為どっとコム

一週間で、1円くらいしか動きませんでしたし、週の後半にちょっと動いただけなので、、、「ほとんど動いていない」と言って良いと思います。

これだけ動かないと、やることがありません。実際に、先週は取引回数も、すごく少なかったです。

先週は、一週間で２回しか取引できなかった、、、

先週は、一週間で2回しか、取引することができませんでした。

なお、実際のトレードについては、1,000通貨ずつ取引して、1回の利益幅は40銭にしているので、1回の取引の利益は400円です。

それを、2回繰り返したので、400円×2回で、だいたい800円くらいの利益になったということですね。（現在、売りスワップポイントが大きいため、トータルの利益は363円になっています・・）

なお、実際の約定履歴は、こんな感じです。

トライオートFXの取引画面
※ 取引画面：トライオートFX

まぁ、取引回数が少ないですね。
でも、相場が動かないから、仕方ありません。

ちなみに、ポジションのバランスについては、こんな感じです。

※ 取引画面：トライオートFX

買いポジションが26,000通貨、売りポジションが14,000通貨になっています。

まだまだ、買いポジションのほうが多い状態です。もっと豪ドル／円が上がってくれたら、もっと売りポジションを増やして、ポジションのバランスが良くなるのですが、、、

今はとにかく、豪ドル／円が上がってくれて、ポジションのバランスを良くすることを目標にして、進めていきます。

米ドルの値動きが大きかった

豪ドルについては、ほとんど動いていませんが、先週は米ドルが大きく動きました。

下記のチャートは、米ドル／円のチャートなのですが、106.13円で始まって、104.18円まで下落し、その後、105.93円まで急上昇していますよね？

▼米ドル／円の1週間の値動き
FX米ドル／円の1週間の値動き
※ 使用チャート：外為どっとコム

米ドル／円というのは、基本的にあまり動かない（意外と動かない通貨ペア）なのですが、先週はよく動きました。

原因は、アメリカと中国の関係悪化ですね。中国側では、成都にある米国総領事館を閉鎖して、「冷戦時代の突入」と言われているくらい、アメリカと中国の関係は良くないです。

でも、アメリカのトランプ大統領が、11月の大統領選挙で負けそう（現在はかなり劣勢）なので、敵を作るために、中国を攻撃しているだけに見えますけど、、、政治というのは、難しいものですね。

トランプさんが、アメリカの大統領になってから、本当に「世界の中心はトランプ大統領」になっていて、為替相場も完全に振り回され続けていますけど、11月の大統領選挙で、どうなるか注目ですね。

どちらにしても、大統領選挙では、米ドルはかなり動くはずです。

先週は、米ドル／円は大きく動きましたけど、結局のところ、「方向感がない」という値動きになっているので、まだしばらくは、「レンジ相場」と考えて、トレードを行っていきます。

でも、レンジ相場だと、リピート注文は取引がしやすいので、、、そんなに悪い相場ではないかもしれませんね。無理をしないように、トレードを繰り返していきたいと思います。

【今週の教訓】
・先週は米ドルがよく動いた。
・アメリカと中国の関係悪化によって、相場が動いている。
・日本では連日、コロナウイルスの感染者が1,000人を超える状況になっている。