為替相場は動かない。日経平均は見事に回復！【683円】

為替相場は動かない。
日経平均は見事に回復！【683円】

先週（2020年8月10日から14日まで）の
トライオートFXの利益【683円】

運用資産の50万円が、「トライオートFX」のリピート注文で、どこまで増えるのかを実践しています。なお、取引は、「自動売買」と「手動取引」の両方で行っています。

先週（8月10日から14日まで）のFXリピート注文の利益は、683円でした。運用資産が、前回の701,630円から、702,313円に増えた形です。

トライオートFXの運用資産

なお、2018年9月20日に50万円でスタートしてから、FXのリピート注文で一度も負けていません。

現在、「300連勝以上 0敗中」であるため、どこまで連勝を伸ばしていけるのかを、このブログに掲載していきます。

値動きが小さい、いつもの為替相場

先週の為替相場も、ほとんど動きませんでした。

下記のチャートは、豪ドル／円のチャートなのですが、75.64円から76.46円の間で動いています。

▼豪ドル／円の1週間の値動き
FX豪ドル／円の1週間の値動き
※ 使用チャート：外為どっとコム

豪ドル／円が、一週間で、1円ちょっとの値動きなので、これはもういつもの値動きですね。 「ほとんど動いていない」と言ってよいですし、このくらいの値動きが、普通の為替相場という気がします。

なお、為替相場については、材料がほとんどなくて、新型コロナウイルスについても相変わらず（ワクチンが開発されるまでひたすら待つしかない）という状況なので、、、しばらくは、このような値動きが続くんだろうなと思っています。

先週は、一週間で３回の取引

先週は、一週間で3回の取引でした。

なお、実際のトレードについては、1,000通貨ずつ取引して、1回の利益幅は40銭にしているので、1回の取引の利益は400円です。

それを、3回繰り返したので、400円×3回で、だいたい1200円くらいの利益になったということですね。（現在、売りスワップポイントが大きいため、トータルの利益は683円になっています・・）

なお、実際の約定履歴は、こんな感じです。

トライオートFXの取引画面
※ 取引画面：トライオートFX

ちなみに、ポジションのバランスについては、こんな感じです。

※ 取引画面：トライオートFX

買いポジションが25,000通貨で、売りポジションが16,000通貨になっています。

このところ、ずっとレンジ相場が続いていますし、値動きも小さいので、ポジションのバランスもほとんど変わっていません。ただ、これくらいのポジションバランスであれば、けっこう安全です。

暴落が起きても、暴騰が起きても、何も影響はない（利益を取れるだけ）なので、この安心感が、リピート注文の良いところかもしれませんね。（というかヒマです）

株価は見事に回復した

新型コロナウイルスによって、事業者さんは大打撃です。人生で、こんなに大変な事態は他にはないんじゃないかと思えるくらい、事業者さんは本当に大変だと思います。

でも、株価については、見事に元の水準に回復しました。事業者さんは、まったく回復していないのに、相場だけが回復しているのですよね。

下記のチャートは、日経平均株価のチャートなのですが、見事に元の水準まで戻っていますよね。

▼日経平均株価の値動き

※ 使用チャート：SBI証券

実体経済をまったく反映していない値動きをしていますが、、、これが相場なんですかね。個人的には、もっと株価は大暴落すると思っていたのですが、まったくそのようなことはありませんでした。

市場は、「リーマンショックのときとは違って、コロナという共通の敵がいるので、資金を投入しやすい（金融市場を安定化させられる）」と思っている、ということですね。

また、「ワクチンはあと数ヵ月で開発される」と思っていることも、大きな要因なんだと思います。

新型コロナウイルスの世界の感染者は、2100万人を超えました。アメリカでは、532万人を超えて、日本でも、53000人以上の感染者が出ています。

これだけ大きな出来事になるとは、今年の1月くらいのときは、思ってもいませんでしたが、とにかく耐えていくしかありませんね。

「ワクチン頼み」という、完全に自分の力ではどうすることもできない時代になっていますけど、自分にできる小さなこと（感染対策と予防）をやるしかありません。これが現実なので、、、とにかく、自分にできることをやるしかないですね。

【今週の教訓】
・為替相場は相変わらず動かない。
・日経平均株価は見事に回復。
・新型コロナウイルスは、ワクチンが開発されるのを待つだけ。