レンジ相場が続いている。相場は大統領選挙待ち【2,235円】

レンジ相場が続いている。
相場は大統領選挙待ち【2,235円】

先週（2020年10月5日から9日まで）の
トライオートFXの利益【2,235円】

運用資産の50万円が、「トライオートFX」のリピート注文で、どこまで増えるのかを実践しています。なお、取引は、「自動売買」と「手動取引」の両方で行っています。

先週（10月5日から9日まで）のFXリピート注文の利益は、2,235円でした。運用資産が、前回の719,647円から、721,882円に増えた形です。

トライオートFXの運用資産

なお、2018年9月20日に50万円でスタートしてから、FXのリピート注文で一度も負けていません。

現在、「300連勝以上 0敗中」であるため、どこまで連勝を伸ばしていけるのかを、このブログに掲載していきます。

豪ドル／円は上昇した！

先週の豪ドル／円は、上昇していきました。

下記のチャートは、豪ドル／円のチャートなのですが、74.92円から76.52円まで上昇していますよね。

▼豪ドル／円の1週間の値動き
FX豪ドル／円の1週間の値動き
※ 使用チャート：外為どっとコム

ここ最近、豪ドル／円は、ずっとレンジ相場が続いています。

だいたい74円から78円の間で、ウロウロしていますし、下がったとしても上がっていくので、リピート注文はとてもやりやすいですね。

トレンドがでなければ、リピート注文はとてもやりやすくて、利益を得ることができるので、このままの相場状態が、長く続いてくれたらいいなと思っています。

先週は、一週間で7回の取引

先週は、一週間で7回の取引でした。

なお、実際のトレードについては、1,000通貨ずつ取引して、1回の利益幅は40銭にしているので、1回の取引の利益は400円です。

それを、7回繰り返したので、400円×7回で、だいたい2800円くらいの利益になったということですね。（現在、売りスワップポイントが大きいため、トータルの利益は2,235円になっています・・）

なお、実際の約定履歴は、こんな感じです。

トライオートFXの取引画面
※ 取引画面：トライオートFX

ちなみに、ポジションのバランスについては、こんな感じです。

※ 取引画面：トライオートFX

現在、売りポジションが17,000通貨で、買いポジションが29,000通貨になっています。

豪ドル／円が上がってくれているおかげで、だいぶ、ポジションのバランスも良くなってきました。

このまま、レンジ相場が続いてくれたら、FX取引は簡単なのですが、、、何度も書いてきましたけど、結局、FXというのは暴落が難しいんですよね。

いつ、暴落するか分かりませんし、暴落したときには一気に含み損が増えていくので、その暴落に対応できるかどうかが、長く相場に生き残れるかどうかのポイントだと思います。

個人的には、「売りポジションを決済するのを止めて、ポジションのバランスを保つこと（だから両建てであることが必要）」で、対応している形ですね。

暴落時に、無理に取引する必要はありませんし、暴落が終わったら、為替相場というのは元の水準まで戻っていくことが多い（通貨ペアにもよる）ので、私はこのように対応しています。

トランプ大統領は無事です

大きなニュースになっている、アメリカのトランプ大統領の新型コロナウイルス感染ですが、トランプ大統領はすぐに退院して、業務に戻っているみたいですね。

大統領選挙まで一ヵ月を切っているため、「強い大統領」をアピールすることが狙いみたいです。実際に、アメリカでは、ヒーロー（強い人）が好まれる傾向があります。

トランプ大統領の新型コロナウイルス感染

それにしても、トランプ大統領は70歳を超えていて、ファストフードが大好きで、けっこうな肥満体系ですが、、、それでも、すぐに退院するというのは、すごいなって思います。

アメリカの大統領は、「二期目の前に落選すると大統領として失格だった」と言われているので、トランプさんとしては、何としても、再選を果たしたいと思っている表れだと思います。

大統領選挙までは、相場は硬直状態（レンジ相場）が続いて、大統領選挙のときは、相場が大きく動くはずです。

でも、今年はコロナの関係で、郵便投票があるために、すぐに結果が出ない可能性が高いですし、もしバイデンさんが勝ったとしても、トランプさんは「不正があった！」と言うので、先を読むのは難しいですね。

どちらにしても、大統領選挙待ちかな、と思います。

【今週の教訓】
・豪ドルはずっとレンジ相場が続いている。
・リピート注文はやりやすい相場の状況。
・新型コロナウイルスに感染したトランプ大統領はすぐに現場復帰。