アメリカ大統領選挙までもう少し。どちらが勝つ？【830円】

アメリカ大統領選挙までもう少し。
どちらが勝つ？【830円】

先週（2020年10月19日から23日まで）の
トライオートFXの利益【830円】

運用資産の50万円が、「トライオートFX」のリピート注文で、どこまで増えるのかを実践しています。なお、取引は、「自動売買」と「手動取引」の両方で行っています。

先週（10月19日から23日まで）のFXリピート注文の利益は、830円でした。運用資産が、前回の724,193円から、725,023円に増えた形です。

トライオートFXの運用資産

なお、2018年9月20日に50万円でスタートしてから、FXのリピート注文で一度も負けていません。

現在、「300連勝以上 0敗中」であるため、どこまで連勝を伸ばしていけるのかを、このブログに掲載していきます。

豪ドル／円は横ばいだった

先週の豪ドル／円は、ほとんど動きませんでした。

下記のチャートは、豪ドル／円のチャートなのですが、74.94円から74.18円の間で推移していますよね。

▼豪ドル／円の1週間の値動き
FX豪ドル／円の1週間の値動き
※ 使用チャート：外為どっとコム

1週間で1円も動いていないので、「ほとんど動かない一週間だった」と言ってよいと思います。

そして、これだけ動かないと、やることがありません。実際に、売買の回数もとても少なかったです。

まぁ、11月3日に迫った、「アメリカ大統領選挙」の前の一休み、という感じですね。

先週は、一週間で3回の取引

先週は、一週間で3回の取引でした。

なお、実際のトレードについては、1,000通貨ずつ取引して、1回の利益幅は40銭にしているので、1回の取引の利益は400円です。

それを、3回繰り返したので、400円×3回で、だいたい1200円くらいの利益になったということですね。（現在、売りスワップポイントが大きいため、トータルの利益は830円になっています・・）

なお、実際の約定履歴は、こんな感じです。

トライオートFXの取引画面
※ 取引画面：トライオートFX

ちなみに、ポジションのバランスについては、こんな感じです。

※ 取引画面：トライオートFX

現在、売りポジションが11,000通貨で、買いポジションが31,000通貨になっています。

ポジションのバランスが悪いので、これ以上、豪ドル／円が下落したら、買いポジションを増やすことはできません。

豪ドル／円が上がるのを、待つしかないという状況です。

利益は少なくなりますけど、損をしないことが大切なので、無理をしないで、しばらくは待ちたいと思っています。（ちょっとヒマです）

結局、大統領選挙はどちらが勝つか分からない

11月3日のアメリカ大統領選挙ですが、結局、どんなに予想しても、トランプさんとバイデンさんのどちらが勝つか、分かりません。

現状は、「バイデンさんが有利」と言われています。点数で言うと、55点対45点で、バイデンさんが有利という感じですね。

ただ、4年前のアメリカ大統領選挙では、「ヒラリーさんが有利！」と言われておきながら、結局、トランプさんが勝った実績があります。

4年前と、現在の状況は異なる（4年前は選挙の直前に、ヒラリーさんのスキャンダルがあった）のですが、今回も、トランプさんが逆転で勝つ可能性も、まだ十分にあります。

しかも今回は、新型コロナウイルスの影響で、郵便投票が多くあり、すぐに結果がでない可能性もあります。（トランプさんも、自分が負けたら法廷闘争をする！と言ってますし、、、）

これについては、事前にどんなに予想をしても、当たるわけがないですよね。

アメリカ大統領選挙の結果

ただ、確率が高いのは、11月3日から4日にかけて、瞬間的に、相場が大きく動くことが何度もあるということです。

これは、アメリカ大統領選挙のときは、毎回起きている現象なので、今回も、きっと相場は大きく動くと思います。

そして、このようなときは、僕がやっている、リピート注文はやりやすいです。

利食いの指値注文を入れておくことで、瞬間的な相場の変動でも利益を得られますし、どんどんリピート注文を追加していけるからです。

どちらにしても、為替相場において、4年に一度の超ビッグイベントには変わらないので、ポジションのバランスだけは注意して、11月3日に臨みたいと思います。

大切なことは、「損をしないこと」ですよね！

【今週の教訓】
・アメリカ大統領選挙までもう少し。
・相場は膠着状態。でもトルコリラは下落中。
・欧州で新型コロナウイルスがさらに広まっている状況。