2021年1月のトライオートFXの利益【9,640円】

2021年1月のトライオートFXで得られた利益【9,640円】

運用資産の50万円が、「トライオートFX」のリピート注文で、どこまで増えるのかを実践しています。

なお、取引は、「自動売買」と「手動取引」の両方で行っています。

2021年1月のFXリピート注文の利益は、9,640円でした。
運用資産が、前回の743,684円から、753,324円に増えた形です。

トライオートFXの運用資産

なお、2018年9月20日に50万円でスタートしてから、FXのリピート注文で一度も負けていません。 現在 519連勝中（0敗）です。

トレード内容は、2018年は151連勝で、2019年は73連勝、そして2020年は261連勝で、2021年は現在、34連勝中になっています。

連勝記録と利益を、どこまで伸ばしていけるか、このFXブログで、これからも公開してきます。

豪ドル／円はレンジ相場だった

2021年1月の豪ドル／円は、完全にレンジ相場でした。

下記のチャートは、豪ドル／円のチャートなのですが、79円から81円の間で、ずっと推移していますよね。

▼豪ドル／円の1ヶ月間の値動き
FX豪ドル／円の1ヶ月間の値動き
※ 使用チャート：外為どっとコム

僕が行っている、リピート注文のトレード手法は、このようなレンジ相場で、とても有効な方法です。

そのため、先月のようなレンジ相場だと、両建てでどんどん利益を得ることができます。

特に、豪ドル／円の80円台は、豪ドル／円の中央値だと思っているので、リスクが少なくて良いですよね。

このまま、どんどん取引していきたいと思います。

2021年1月は、1ヶ月間で34回の取引

2021年1月は、1ヶ月間で34回の取引でした。

なお、実際のトレードについては、1,000通貨ずつ取引して、1回の利益幅は40銭にしているので、1回の取引の利益は400円です。

それを、34回繰り返したので、400円×34回で、だいたい13,600円くらいの利益になったということですね。

（現在、売りスワップポイントが大きいため、トータルの利益は9,640円になっています・・）

なお、実際の約定履歴は、こんな感じです。

トライオートFXの取引画面
※ 取引画面：トライオートFX

ちなみに、ポジションのバランスについては、こんな感じです。

※ 取引画面：トライオートFX

現在、買いポジションが26,000通貨で、売りポジションが27,000通貨になっています。

買いポジションと売りポジションの数が、ほぼ一緒であるため、とても良い状態です。

この状態であれば、上がっても下がっても、利益を得ることができますし、リスクもほぼゼロになります。

気になっているのは、最近のFX業者は、売りスワップがかなり大きいことです。先月も、売買による利益は13,600円だったのに、売りスワップによって、4,000円くらい引かれているのですよね。。。

そのため、利益は、9,640円に減ってしまっていることが、ちょっと残念なところです。

まぁ、スワップポイントの金額については、けっこう変動するので、仕方ないところではありますけど、、、引き続き、どんどんトレードを行っていきたいと思います。

2021年1月のニュースと、今後の値動きについて

2021年は、毎年の恒例行事のようになっていた年始の暴落は、起こりませんでしたね。久しぶり？に、平和な年始を過ごすことができました。

ちなみに、2021年1月の大きなニュースとしては、アメリカの大統領が、バイデンさんに決まったことです。

トランプ元大統領の4年間は、本当に、「世界の中心にいるトランプ大統領！」という感じで、すべてが、トランプ元大統領の発言や行動によって、動いていた感じがありました。

為替相場も、トランプ元大統領によって、動いていましたからね。トランプさんは、最後まで粘っていましたが、ようやく、アメリカの大統領がバイデンさんに決まりました。

あと、大きなニュースとしては、日本では、新型コロナウイルスの第３波がやってきて、また緊急事態宣言が発令されたことです。

個人的には、日本でこんなに感染者が増えるとは、思っていなかったのですが、、、それでも、ワクチンの接種がもう少しで始まるという、良いニュースもあります。

実際に、イスラエルでは、すでに国民の3割以上の人が、ワクチン接種が終わっているそうです。しかも、その結果がかなり良い（抗体ができている）ので、期待できそうな感じです。

尋常じゃないほど苦しめられた、新型コロナウイルスですが、ようやく、出口に向かっている（終わりが近づいている）という感じがします。

2020年は新型コロナウイルスで大変だった

そして、今後のFX相場の値動きについてですが、、、まず、2021年のFX相場は、けっこう簡単なんじゃないかな、と勝手に思っています。

というのも、2020年がかなり難しかったですからね。 2020年は、10年に一度くらいの大きな暴落がありましたし、新型コロナウイルスという大きな要因もありました。

でも、2021年は、良くなっていくことが、ほぼ分かっているので、為替相場でも、大きな暴落は起こらないような気がしています。

結局、FXというのは、暴落が難しいだけであって、暴落さえ起らなければ、数ある投資の中でもかなり簡単です。

暴落さえ起らなければ、基本的に、FXで損をすることはない（レバレッジを高くしなければよいだけ）なので、暴落する要因があまりない2021年については、けっこう簡単なのかもしれませんね。

（ただ、株価については、暴落する要因があります。なぜなら2020年の高騰が、実体経済を反映していないからです）

ということで、しばらくはレンジ相場か、豪ドル／円は少しずつ上がっていくという予想を持ちながら、取引を続けていきたいと思っています。

もちろん、新しい材料はどんどん出てくるものですけど、少なくとも、2020年よりは良い年になることは間違いないはずなので、、、前を向いて、進んでいきたいですよね。

【先月の教訓】
・年始の暴落は起こらなかった。平和だった。
・アメリカの新大統領がバイデンさんに決まった。
・2021年は良い相場になりそう。2020年が最悪すぎたから。