先週(2019年12月23日から27日まで)の
トライオートFXの利益【513円】
運用資産の50万円が、「トライオートFX」のリピート注文で、どこまで増えるのかを実践しています。
なお、取引は、「自動売買」と「手動取引」の両方で行っています。
先週(12月23日から27日まで)のFXリピート注文の利益は、513円でした。
運用資産が、前回の651,203円から、651,716円に増えた形です。
なお、ここ最近の資産の増え方については、下記のグラフのとおりです。
2018年9月20日に50万円でスタートしてから、少しずつ資産が増えています。
外貨が買われていった!
先週の豪ドル/円は、緩やかに上がっていきました。
下記のチャートは、豪ドル/円のチャートなのですが、75.39円から76.54円まで上昇しています。
一週間で、1円くらいの上昇なので、そこまで大きく動いてはいませんが、「緩やかに上がっていった」という感じですね。
▼豪ドル/円の1週間の値動き
※ 使用チャート:外為どっとコム
緩やかに上がった理由は、不安材料が少ない状況だからです。
アメリカと中国の貿易摩擦は、現在は良い方向に進んでいますし、イギリスのEU離脱問題は、総選挙が無事に終わって、来年(2020年)の1月末に離脱することがほぼ決定となりました。
今まで相場を動かしていた、大きな材料が収束に向かっているので、「相場が緩やかに上がっている」ということですね。
令和元年の為替相場はどうだった?
令和元年(2019年)の為替相場は、なんと言っても、「アメリカと中国の貿易摩擦」と「イギリスのEU離脱問題」が大きなニュースでしたね。
まず、アメリカと中国は、GDPが世界1位と2位の大国であるため、この2つの国の貿易摩擦は、世界経済に大きな影響を与えます。
と言っても、トランプ大統領が、いろいろな国に対して「トランプ砲」を打ちまくっているだけでしたが、、、世界がトランプ大統領によって振り回されたという印象でした。
そして、イギリスのEU離脱問題は、本当に長い時間がかかりましたが、ようやく来年(2020年)の1月に、イギリスがEUから離脱することがほぼ決定になりました。
あとは、2020年の12月末までに、貿易などの取り決めを行っていく形になりますけど、ようやく方向性が決まったことが、令和元年の大きなニュースでしたね。
令和元年は、この2つのニュースがとても大きかったです。
あまり大きく相場は動きませんでしたし、豪ドル/円も、常に70円台で推移していたため、僕はポジションバランスを保っているだけで、ほとんど取引することができませんでした。
利益もとても少ない年になりましたが、ただ、損をしなかったので良しとします。
来年は、豪ドル/円が80円台になってくれて、どんどん取引できると良いなと思っています。
年始の大きな値動きには注意しよう!
来週は、12月30日と12月31日の2日間で、令和元年の相場は終了です。
そして、1月1日は相場がお休みで、1月2日から、令和2年の相場が始まります。
そこで覚えておかなければいけないのが、年始の取引の薄い時間帯に起こる「大暴落」。
今年の1月3日に起こった、下記の大暴落は、みんな覚えていますよね。
実際に、年始は、こういう値動きをすることがあるんですよ。
だから、来年(2020年)の年始も、注意した方が良いと思います。
ただ、そうは言っても、現在はリスク要因が少ないので、大暴落が起きる可能性は、とても少ないと思います。
逆に、もし大暴落が起こったら、そのときは利益を取るチャンス!ということですね。
僕も、もし大暴落したら、買いたいと思っていますよ。
もちろん、相場である以上、何が起こるか分からないのですが、過去の値動きを覚えておいて、損はしないですよね。
ということで、今年はお世話になりました(ありがとうございました)。
来年も、どうぞよろしくお願いします!
【今週の教訓】
・リスク要因がなくて、外貨が緩やかに上がっていった。
・令和元年の為替相場が終了して、来週から令和2年が始まる。
・今年もお世話になりました。
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