FXのpips(ピップス)

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pips(ピップス)とは

 

pips(ピップス)とは、 FXの利益幅や損失幅を、分かりやすく伝えるための単位のこと です。

まず、米ドル/円を100.50円で買って、101.00円で売ったら、50銭の利益になりますよね。 同じように、ユーロ/円を120.00円で買って、120.50円で売ったら、50銭の利益になります。

このように、「円」がらみの通貨ペア(たとえば、米ドル/円やユーロ/円) だけを取引していれば、 利益や損失は、「50銭の利益!」、「20銭の損失・・」という形で、 「銭」という単位を使えば良いだけ です。

ただ、「ユーロ/ドル」や「ポンド/ドル」など、円がからんでいない通貨ペアを取引した場合は、「銭」という単位が使えないのですよね、、、 そこで、どの通貨ペアでも、利益や損失を分かりやすく伝えることができる単位が、 「pips(ピップス)」 です。

たとえば、米ドル/円を100.50円で買って、101.00円で売ったら、「50pipsの利益」と言えます。 同じように、ユーロ/ドルを1.0050ドルで買って、1.0100ドルで売ったら、「50pipsの利益」と言えます。

このように、米ドル/円やユーロ/ドルなど、どの通貨ペアを取引しても、 同じ単位で利益や損失を把握できる単位 (伝えることができる単位) が、「pips(ピップス)」になります。


僕がFXを始めた当初は、米ドル/円やユーロ/円など、「円がらみ」の通貨ペアしか取引していなかったので、「pips(ピップス)」という単位は使ったことも、意識したこともありませんでした。 実際に、「pips(ピップス)」という言葉の意味を理解したのは、FXを始めて、8年くらい経ったときです。

そして、 「ユーロ/ドルの利益は、どうやってブログに書いたらよいんだろう?」 と悩んだときに、pips(ピップス) という単位を使えば、誰でも分かるように利益幅を伝えることができるということが分かりました。

ただ、いまだに、円がらみの通貨ペアを主に取引している僕にとっては、このpips(ピップス) については、とても分かりづらいです。。。 FXの利益幅を、人に伝えるときに、pips(ピップス) という単位は便利ですが、普段のトレードでは、あまり意識しなくても良いと思いますよ。



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