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各通貨の最高値と、最安値を教えてください。
米ドル/円は、戦後は1ドル=360円の固定相場制でした。
それから、1973円に変動相場制になり、米ドル/円はどんどん下がって、2011年に75.54円の史上最安値を付けたという形です。
なお、各通貨の最高値と最安値については、FX業者のチャートを見れば、過去の最高値や最安値は分かるので、確認してみてくださいね。
そして、私が各通貨の最高値と最安値と調べたときに、注目したのが、「豪ドル/円」です。
豪ドル/円の過去のチャートを見ると、だいたい55円~105円くらいの間で、値がずっと動いているのですよね。
これは、大きな値幅で見れば、「55円~105円までのレンジ相場だ」と思いました。
そこで私が行った取引方法が、70円~90円くらいの値動きを、全部取っていく形で、刻み買いと刻み売りを行う方法です。
本当は、55円~105円の間の値動きをすべて取っていきたいのですが、そこまでは資金が足りないので、70円~90円くらいの値動きを取るようにしました。
具体的には、70円~90円くらいの間に値があるときは、ナンピン買い増しと、ナンピン売り増しを同時に使って、すべての値動きで小刻みに利益を得ていくということです。
つまり、豪ドル/円を両建て(買いと売りの両方)で持つ、ということですね。
私は、この取引方法で、もう長いこと利益を得ています。
ただ、この取引方法は、買いと売りのバランスが大切です。
もし相場が一方的に暴落したら、売りポジションが一気に減って、買いポジションが増えてしまうことになるため、この買いと売りのバランスを取ることが、大きなポイントになります。
もちろん、相場が一方的に暴落したときに、どんどん買い増しをしていったら、大損してしまうので、相場の値動きに対応するための知識と経験も必要になりますよ。
いつまで利益を得続けられるか分かりませんし、豪ドル/円がもし、将来的に、55円を下回ることになったら、、、そのときは、諦めて大損する予定です(笑)
ただ、過去の豪ドル/円の最高値と最安値を見て、オーストラリアに何か大きな問題が起きない限りは、55円を下回る可能性は低いと思いましたし、その前に、できるだけ利益を得て、できるだけお金を出金させていくつもりです。
リーマンショックのような超暴落が起こったら、いくら売りを使って、バランスを取っていたとしても、大きな損失を出してしまうと思いますので、危険を回避しながら、少しずつ利益を積み重ねていきましょうね。
いろいろな取引方法がありますので、ぜひ自分にあったやり方を見つけていきましょう!
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